昆虫のからだのつくりはどうなっている?
昆虫のからだの名称(めいしょう)
モンシロチョウのからだのつくりをみてみましょう。
触覚(しょっかく)
ふくがん
口(くち)
はね
「羽」はダメ
あし
「足」はダメ
からだは、3つの部分で出来ている
昆虫のからだは、あたま・むね・はらの3つの部分に分かれています。
あたまのつくり
①しょっかく
②複眼(ふくがん)
ものの形や色を見分ける。
③口
昆虫よって形がちがう。
※食べるものに合わせた形になっている。
むねのつくり
④はね
モンシロチョウは4まいあるが、昆虫によってはねの枚数がちがう。
はえーカーブ!
ハエ・蚊(カ)・アブ
とべ!アリノミンCC
トビムシ・あり・ノミ・シミ・シラミ
⑤あし
全部で6本あります。
3・2・4・2・1
(3+4+1)×2= 16本
はらのつくり
ふし
線と線で区切られた「ふし」がある。
気門
横から見ると、小さな穴(気門)がたくさんある。
気門から、空気を取り入れて呼吸する。
もののにおいや味を感じとる。