【教科書】昆虫~1~ 

昆虫のからだのつくりはどうなっている?

昆虫のからだの名称(めいしょう)

モンシロチョウのからだのつくりをみてみましょう。

モンシロチョウの部位

触覚(しょっかく)

ふくがん

口(くち)

はね

「羽」はダメ

あし

「足」はダメ

からだは、3つの部分で出来ている

昆虫のからだは、あたまむねはらの3つの部分に分かれています。

あたまのつくり

あたま
①しょっかく

もののにおいを感じとる。

②複眼(ふくがん)

もののを見分ける。

③口

昆虫よって形がちがう
※食べるものに合わせた形になっている。

むねのつくり

昆虫のむね
④はね

モンシロチョウは4まいあるが、昆虫によってはねの枚数がちがう。

はえーカーブ!

ハエ・蚊(カ)・アブ

とべ!アリノミンCC

トビムシ・あり・ノミ・シミ・シラミ

⑤あし

全部で6本あります。

32421

モンシロチョウの幼虫のあし

(3+4+1)×2= 16本

はらのつくり

昆虫のはら
ふし

線と線で区切られた「ふし」がある。

気門

横から見ると、小さな穴(気門)がたくさんある。
気門から、空気を取り入れて呼吸する。